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報道ニッポン 現代画報 国際ジャーナル チリの作業員救出

やはり、この日は朝からテレビ各局が話題1本に絞っていたように思います。
日本からもレポーターが現場近くで取材を行っていました。
その日というのは10月13日でした。

チリ北部コピアポ近郊のサンホセ鉱山の落盤事故で、深さ600メートル以上
の地下坑道からカプセルを使った作業員の引き上げが始まったのです。

この日の午前0時10分、日本時間では13日午後0時10分ですが、最初の
作業員が地上に到達し、その約1時間後には2人目も帰還したのです。
救出作業が順調に進めば、地下に閉じ込められた作業員33人全員の帰還が
2日以内に完了すると言われていました。

「奇跡の生還」の第1号となったのは、鉱山勤務歴5年のフロシレンシオ・
アバロスさんという31歳の男性でした。立て坑やカプセルの状態を報告する
責任を負う先人の人選では「知識と経験があり、壮健であることが条件」と
されてその基準に合致したのです。そして2人目はマリオ・セプルベダさんという
40歳男性でした。

この日、1人目が無事に地上に上がってきた瞬間、テレビでバラエティ番組が
一時中断して瞬間をテレビを通じて報道していました。感動的瞬間でした。
家族はこの日をどれだけ待っていたことでしょうか。不安な日々を送られていた
と思いますが、本当によかったです。私はテレビを通じて感動を覚えました。
家族の嬉しい表情、あの表情は心に残ります。


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